★子供の頃はだれもが持っているのに…
▽豊かな好奇心がない、冒険心がない、旺盛なチャレンジ精神がない…


ちょっとさみしい響きですが、そんな大人の人がまわりにいませんか…?
いたとしてもそれはただ好奇心や冒険心やチャレンジ精神が「どこかにいってしまった」か、「眠らせてしまったまま」かだと思うんです。


だって、子供をみれば…どれも持ってますものね。(周りからの見え方は様々だと思いますが)そして子供は、「ダメだ」とか「できない」とか「自分はこの程度だ」なんてあまり気にしないんです。


でも、成長していくにしたがって消極的になったり、自信を持てずに何かを目の前にして「自分にはできそうにない…」と思うようになるんです。それが大人になる…成長していくってことなんでしょうか?不思議ですね。


  ○ ○ ○


たとえば…テストで悪い点数を取れば「頭が悪いんだな」とか、まわりにもっといい点数を取る子がいると、「自分よりできる子ってたくさんいるんだなー」と心の深いところに焼き付いてしまいます。


それにくわえて家でも「勉強しなさい!」「もぉ、どうしたものか…」といった言葉を受けとめながら、ほめられることもあんまりなくなってしまっては…(小さい時ってちょっとしたことでもほめられたのに…!?)次第に自分にも自信がなくなる。元気もなくなる。


大人になるまでの長?い時間を使ってその感覚が染込んでしまったら!大人になってから自分を変えるのってそう簡単じゃなさそうですね!!


▽うーん、なんとかそうならない方法ってないものでしょうか?


これが絶対という方法はないかもしれませんが、やっぱりまず親がお子さんを信頼して見てあげることが大切じゃないかな…と思うんです。


周りの人の“目の向けられ方”に影響されている部分、そして自分自身にどんな目を向けるかが、想像以上に強く働いてその子を形作っていくんだと思います。


ですから、裏返してみれば「自分ってなんかできる!きっとできるんだ!」っていう気持ちをいつも心の奥深くに持てるようにしていければ、これはお子さんが自分の持ってる可能性を開かせることにとっても役立つんです。


▽役立つというよりは、「自分ならできる!」がないと…こんなことに?


たとえば「元気なふり」をして、何かにチャレンジしてみるとして→「大丈夫かなぁ…」「失敗したらどうしよう…」とか、思い悩みながらやっていきますよね。その時急に「自分に思いこませよう」というつもりでも、心の中では元気な力が不安に占領されてしまっています。そうすると、肝心なところであやまった判断をしてしまったりします。


これだと、「やっぱりダメかぁ」なんて、めげる方向に突き進んでるようなものなんです。しかも、その後にまたチャレンジしようという力や元気もわいてこない。(結構こういう人が多いんじゃないでしょうか…)


人生という山あり谷ありの道では、すんなりうまくいくことばかりではないこともあるでしょう。だからこそ、子供の頃に誰もが持っている「豊かな好奇心や冒険心、旺盛なチャレンジ精神」を大切に伸ばしてあげたいものです。


そして、そうなんです。夢に向かってすすむお子さんをずーっと応援してあげられるのは、親のあなたなんですね!

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