★夢へのアプローチのしかたは一つだけじゃない?
先日、20代のあるスタッフと話をしていた際に、こんな質問がありました。


「夢に近づいていくには、自分で“やりたい”とか、“やれる・できるんだ”という思いが大切になってくるんですよね…?で、まわりの友達を見ていても感じるんですが、思いはあっても夢と自分との距離感がすごくあって、実際にどうしたらいいのかわからないでいる人が多い気がするんです。そういった夢と自分との間をうめていくには、どうしたらいいんでしょうね。」


さて、私が何かアドバイスできることといったら…同じように悩んだ自分の若い頃を思い出してみました。


○ ○ ○


私の場合は、夢というか「やりたいこと」というものよりも、「その道で生きていかなくちゃ」という要素がからんでいたので少し違うのかもしれませんが、


「自分の目標を成し遂げるために、どうしたらいいんだ?才能のない自分がどうしたらいいんだ?」と考え抜いて出てきたある方法(?)があるんです。


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優秀な人たちが一杯いる。そいういう人たちは自分よりも全部上手にできる。だからそこを追いかけたところで夢は叶えられない。


必然的に「そういう優秀な人たち、自分よりすぐれた人たちには絶対できないものをしよう、選ばない道を通っていこう!」という考え方にたどりつきました。


それが、「自分にしかできないことを探していく」ということにだったのです。


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こんな話をすると、ほかの人からはよく「自分にしかできないこと」よりも、「自分がしたいことをやれば」っていわれました。


たしかにそうだなー、とも思います。
ただ、こういう方法もある…
夢に近づく方法は一つだけじゃなくって、何かヒントにならないかな?って思うんです。


▼世の中は広い。自分より優れた人のほうが多い…どうする?


たとえば、自分がひとつ夢を持ったときに、同じような夢をもっている人って山のようにいますよね。世の中って、能力のある人たちがすごい一杯いるから、自分がそのまま一直線にその夢に向かったところで、たくさんの競合がいる。その競争の中で…先が見えてしまって、途中で挫折してしまうこともあると思うんです。


そこであえて「自分にしかできないことを探していく」。


ただその際には「自分だけが優れているもの」という視点で探すのではなく、反対に「自分は優秀じゃない方なんだ、世の中にスゴイ人が山のようにいるんだ」とまず想定してみるんです。(決して捨て鉢になるわけじゃ、ないです)


次に、じゃあその状況で…夢に向かっていったいどの道を歩んでいこうか、というふうに考えてみる。


そして、勇気がいることだけれど優秀な大勢の人たちとは同じ道をいかない!
優秀な人と同じ道を歩まないようにする。


「優秀な大多数の人たちにはできない何かを、自分で探していく」というのが一つの秘訣なんじゃないかなー、と思います。


そういった夢へのアプローチ方法もあるんじゃないかな…と。


○ ○ ○


誰かの歩んだ道をいくことは安心です…先が見えるから。
反対に、ダメダメな上に?何の保証もないような…人が歩まない方向に踏み出していくことは、相当の勇気もいります。


まず、自分には何かできる…と信じることができるかどうか、そこがポイントになってくるということでしょうか。


少年少女もやがて、大人になって自分の足で歩み…道を切り開いて夢に向かっていきます。


その時まで、親が子供にしてあげられることってなんなのでしょうね…。
子供の一番近くにいる親だからこそ、いつも子供を見守り励まし応援してあげられたらといいなと思います。

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