★夢に近づく力をつける
小さな頃に思い描く夢と、大人に近づいてからの夢。
どちらも同じ夢なのに、ちょっと違う点がいくつかあるかと思います。


まずは、現実との距離…というか、夢をかなえるまでの時間がどのくらいか…という点。


子供の時は、夢までの時間も距離もあり、少し現実を忘れて夢を描けるということがあると思いますが、大人近づくにつれて描く夢は、より夢を具体的にしていくことになります。


そして、「親やまわりの目」。


子供の場合は、それがどんなとてつもない夢を語っていても、親は「いんじゃない?」(ほほえましいなぁ、)という目でみていられますよね。(大人近づくほど、親もまわりの目も現実的になりがちですが。)


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★どんな夢でもOK!夢に近づく力をつけるいいチャンス!★


さて。
子供が描く夢って、非現実的なことに思えるものだったり、その時々の興味やまわりからの影響で移り変わっていったりもするもの。


親はそれを、ただ「かわいいな、ほほえましいなぁ。」(まだ子供だし、まだまだ現実のスタートラインとも遠く離れているから…)で終わらせないで、せっかくある目標なのだから、それをきっかけにして、“夢に近づく力”をつけるお手伝いができるんじゃないかな?と考えてみました。


○ ○ ○


現実にその道を歩む…っていうんじゃなくて、想像の世界でいいんです。想像の世界で具体的に歩んでいってみる…


たとえば、たとえば「ケーキ屋さんになりたい!」というんであれば、「どんな店をつくってみようか?」と考えてみたり、「○○ちゃんは店長さんをやってみて。お母さんお客さんになってみるね。」というような、シュミレーションをしてみたり。親子でゲームをしていってみるといいかもしれません。


日常でも、買い物やお出かけの時に、いろんなケーキ屋さんにまつわるモノに注意して見てみるようにしてみたり、または自分がどういったことに興味があるのか…自分ならこういうふうにしたいな…といったことを考えてみたり。そうやっていろんなアンテナが伸ばしてみれるかもしれません。


ちょっと上級レベルになってきたら、「このお店の前に、もっとステキなケーキ屋さんができちゃったらどうする?」なんてことも投げかけてみたりもできるでしょう。


まずは、一歩踏みこんで…いろんな発想をしてみる、ということが大切なんです。


今思い描く夢が、ちょっと変わったものだとしても、また将来その夢が他の夢にかわっていったとしても、いいんです。


今思い描いている夢をきっかけにして、子供の頃から何百とおりのシュミレーションをしていくことで、心の中に幅広い応用力・柔軟な視点が育っていくんじゃないかなぁ、と思いますし、それは将来何をする時にでもとても役立つものだと思います。


夢を追求してみる、そういう経験がなく大人になってはじめて自分のやりたい事とか、やれることとをしようと思って実際に行動してみると、突然いろんな現実が見えてきます。


夢に近づこうとするほど、「やっぱり自分ではムリかなァ」っていう自分への自信のなさが顔をだしてしまうこともあるかもしれません。


そんなとき、子供の頃にシュミレーションのようなものをしてみたということが、自分の中で“自分流の夢への近づき方”ノウハウのようなものになっていたとしたら、自分への自信にもつながるし、夢に近づいていく際にとても心強い支えになるんじゃないのかな…と思います。


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子供にとって、自分を理解してほしい人、応援してほしい人…それは、お父さんお母さん。


そのお父さんやお母さんが、自分の夢をきちんと受けとめてくれたり、興味をむけて一緒に考えたり、話を聞いてくれる。


これって、子供にとってはうれしい事なんじゃないかなぁ…と思います。(ただ、口うるさくしてしまうと、逆効果かも?ご注意を。)


いかがでしょうか?

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