★正直セコイ…でもケチったら、子供に大ウケ&効果絶大
子供はあきっぽいんです。
大きな画用紙を与えても、ちょこちょこと絵をかいては次が描きたくなるみたいで…(はぁ。←ため息)

「 センセーイ、できたから新しい紙をちょうだい! 」
「まだダメー、もう少し描こうよ。まだまだ白いところがあるじゃないか。」

こんな調子では、画用紙がいくらあっても足りません!
しかも、画用紙代も結構バカにならないんですヨ。

「もうこの紙に描くのあきたよー。新しい紙で描いちゃダメなの?もうずっとこの絵を描いているじゃない。」
「ウーン分かるけど、もう少しだから頑張って完成させようよ!」

(四つ切りの画用紙を完成させるのに時間がかかる子もいるけれど、大胆に描く子は1日に何枚も描いてしまう。困ったなぁ…どうしよう…)

(そうだ 紙を小さくすればいいんだ!4等分8等分16等分…これはいい)

ちょっとしたヒラメキ!でした。

「よし、この紙に描いてごらん!」
「わーこの紙小さい、かわいい!」
「センセイ私にもその紙ちょうだーい!」
「よし、この小さい紙をあげるから、早くその絵を完成させてしまおう!」
「はーい!」
「わかったー」

(これはスゴイじゃないか。一石2鳥とはこのことだ。子供達は喜ぶし、絵も早く完成するし、たくさん描ける。それに、画用紙は節約できるし?ハハハハハ…)

苦肉の策から生まれたミニ画用紙が、子供たちには大好評!
小さい紙に絵をかく…、こういう変化も子供にとっては新鮮です。
しかも、大きい画用紙では1枚を仕上げるのに多少時間がかかりますが、小さい紙なら完成にも時間がかからず、描く枚数が多くなる。それだけ頭で考える回数も増える。いろんなアイデアをポンポンとたくさん出すことができるんです。

ひょうんなことから、子供の発想をたくさん引き出すオモシロイ手法が生まれました。

ラッキー!

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