★勇気がいることほど、すごい結果を生むのかも!
先生:「まみちゃんの樹と虫の絵は本当にステキだね。」
先生:「この虫も本当におもしろい目をしているね。」
先生:「まみちゃんのおうちは、樹がいっぱいあるの?」
生徒:「うん、いっぱいあるよ!」
先生:「どんな樹があるの?」
生徒:「うんとね、さくらんぼの木もいっぱいあるし、りんごの木もいっぱいあるよ。」
先生:「へぇー、だから樹と虫なんだ。だから樹と虫が好きなんだね。」
生徒:「うん、好きだよ。」
先生:「よし、これからはこの樹と虫の絵だけを描いていこうよ。他の絵は描かなくていいからね。」
生徒:「うん、いいよ…」
先生:「先生は今までこんなステキな絵を見たことないよ。」


たいてい、子供の場合はできるだけたくさんの描き方、題材、手法を体験させる意味で、何かにテーマをしぼって何枚も描いていくことはしません。


ただ、どれも1枚きりで終わりではなく、一つの世界を作り上げていく中でこそ深いものを得る体験もできるのではと思います。


一つのテーマで長年作品をみると、どれも同じものはありません。本当に圧倒されるものがあり、見る人に感動を与えてくれます。本人にとっても、自分にしかないものを生み出せたという大きな自信につながるようです。


1つに絞るなんて、子供のうちだと可能性を狭めてしまうのでは?とか、偏りがうまれるのでは?という考えが浮かぶものです。


でも、思いきったり、勇気がいることほど、実はすごいことにつながってる…なんてこともあるのかもしれません。

●教室エピソード集(タイトルページ>>>
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