★間違ってました、ゴメンなさい。気づいた時からヤミツキの楽しさ
最初はどうにも絵をかかない子供たちとの奮闘…もういやになってしまっていて、(どうしてこんな子たちを教えなくちゃいけないんだ)なんて思っていたことも実はありました。


でも、間違ってました。(ゴメンなさい。)


私が子供たちを見る目がかわってからは、子供たちからいろんなことを学べて、楽しくって、本当にいっぱい教えられたんです!


この子供たちと出会えて本当によかったなぁー、と思いました。


こういった関係性を、親子の間で日常の中に取り入れることができたら、なんてすばらしいんだろう、とつくづく思います。


子供は、たった1枚の絵でも、その中に実にたくさんの要素やイメージや物語を盛りこんでいるので、その子供がつくりだす世界を、親が聞き出してあげること。興味・関心を寄せてあげて、その発想との出会いを楽しんでみてほしいんです。


それが、親子のすばらしい信頼関係をつくっていくことにつながっていくと思うんです。


子供は、自分の考え方を表現して楽しい。それを見て「すごいねぇ」とお母さん。


そういった親の姿を子供はしっかりと受けとめます。
絵に正解も模範もないんですから、ここはこうしなくちゃだめ、とかではなくて、自由にどんどん発想を深めさせてあげる。


子供の発想を聞き出して、親が画用紙の裏に書きとめてあげたりするうちに、子供が何を考えて、どこまで考えて、いるのか。「ああ、こんなことをいっぱい考えて描いているんだなぁ」と、気がつく事ができるし、そうやっていると「かわいいなぁ」という愛情がわいてくる瞬間が必ずあるんです。


子供の持っている発想力とか子供の考え出す世界を、親自身も子供自身も見つめなおして、楽しみはじめると、そういう場面がドンドンでてくるので、それを楽しむことができるし、「うちの子ってすごいんだなぁ!」と感じることができることでしょう。


「なんて子供を育てることって楽しいことなんだろう!」


教えるってなんて楽しいことなんだろう。教えながら教えられる。楽しいからうれしくなっちゃう。


こんな楽しいことを味わえないなんて、本当にもったいないことだと思いますよ。

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